2011年9月29日木曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st night Bの感想

「iM@S KAKU-tail Party 6」 1st night B


1日目B枠の感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

1B-1
FenorlP
08/02
お題:亜美真美 数

双子素数を題材にした作品。11と41の番号を持つ亜美はどこかにいる片割れを探してさまよいます。しかし、この世界の人間は全員表情のない白いマスクをつけているため見つけることができません。1の数字を持つPらしき人物から+2というヒントをもらい真美を探し当てます。13と43の番号を持つ真美のマスクが割れて二人は再会するのです。

折角双子素数という題材を扱うのならば真美以外にも素数の番号を持つ人がいてもよかったかなー、と思いました。Pを含め、全員素数以外の数字なので+2というヒントがちょっとボケたかな、と。

 










そんな些細なことはともかく、落ち着いたトーンの美しい手描き作品でした。

1B-2
はしP
10/04
お題:雪歩 Card

Cardということで直球ストレート、カードキャプターさくらのOP、坂本真綾のプラチナでした。無印の雪歩を使ったとても可愛らしいPV。コミュも上手く使っていて雪歩の愛らしさがよく表現できていたと思いました。プラチナ、すごい好きな曲なんですよね。On Air Eastの真綾1stライブを思い出します。














1B-3
アシスP
09/02(ニコマス限定)
お題:貴音 似

【iM@S KAKU-tail Party 6】貴音似 ノーザンクロス

アイマス2になって貴音、響の二人が765プロ所属となり、カクテルにも貴音、響が正式にお題キャラクターとして採用されました。

まったくのわたくしごとなのですが、2の貴音動画を見ていてすっかり貴音ファンになってしまいました。どこが、と問われると身も蓋もないのですが、容姿です。まずはダンス映えする長身と長い手脚。スタイルも抜群。それと瞳ですね。アイマスのキャラってみんな瞳が丸いというか縦長なんですよね。おそらく一番横長だったのが千早でしょうけれど、彼女の瞳も横長というほど横長ではありません。見てみましょう。

如月千早さん





四条貴音さん













一番の決め手は貴音がどこかディアナ様に似てるからだとは思いますけど。

さて、そんな貴音さんの栄えあるカクテルデビュー作です。貴音をプロデュースするのはアシスP!ってホメ春香のアシスP ('A`) どっこいここはカクテル、ネタと見せかけガチで攻めるのはよくあること。期待を胸に作品を見始めました。おお、宇宙をバックにしたMMDの貴音さん。曲はノーザンクロス。どことなくシェリルと貴音は髪型も似てるじゃないですか。これは行ける!














まあ、3秒後にはこんなのでしたけど。












 


あまつさえこれ。カツラ飛ばせばいいってもんじゃねーぞ。












 


そして最後。












 

やかましい!!

散々な貴音のカクテルデビューでしたが、ここまで突き抜けているとやっぱり楽しいもんです。何だかんだで単品も結構見返してるんだ。

1B-4
紫苑P
10/10
お題:真 遠

曲は機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のED「遠い記憶」映像もポケ戦に合わせたように真たちの日常を切り取ったもの。(ポケ戦のEDは一年戦争時の子供たちの日常のスナップショット。特にアル(ポケ戦の主人公である少年)の身の回りのものではないところは違う)












 


曲だけでだめでした。イントロがかかった瞬間にポケ戦の思い出がフラッシュバックしてきてまともに見られませんでした。

というわけでこっからはポケ戦の思い出。

初の富野さん以外が監督するということで話題になったポケ戦。富野ファンのわたしは「やっぱり富野じゃないとねえ」などと言いながら見ていました。5巻までは。そして、6巻を見終わった後、一生心に残る作品になりました。残りすぎて二度と見返すことができませんでした。見るのが怖くて。

それから10年後、深夜アニメを見ていたらこのCMを見てしまったのです。「遠い記憶」をBGMに、大人になったアルがナレーションするCMを。見た瞬間に嗚咽したことをよく覚えています。

さらに何年かして、ようやくあらためてポケ戦をきちんと見なおすことができました。やっぱり辛かったけれどいい作品だと思います。

こんなわけでちゃんとした感想文書けません。ごめんなさい。紫苑P。

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