2011年10月8日土曜日

アイマス2のCGモデリングについての一考

アイマス2、センシティブトゥーンを採用することにより表現力に磨きがかかったことに異論がある人は少ないと思います。でも、それって表面上のことなんじゃないか、という疑念があるのです。

フィギュアってありますよね。アイマスのフィギュアを持ってらっしゃる方もいるかと思います。よくできたフィギュアって表からは見えないところも決して手を抜いていません。対象となるキャラクターをきちんと表現しようとすれば必然なのだと思います。

それにひきかえアイマスのモデリングはどうでしょうか。どこか所詮ポリゴンなんだよという甘えがあるように思えてなりません。

神は細部に宿ります。逆に言えば、わたしたちはさらに進歩したアイマスに出会えると期待できるわけです。

この作品はアイマスの未来に何が必要かを指摘している道標のような作品だと思うのです。


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