2011年10月1日土曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night OPの感想

2日目OPの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月を記載します。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Opening


brookP
09/03

律子ファンなわたしにはタマラナイOpeningでした。

作者は制作数は少なくとも心に残る作品を作ってくれていたbrookP。カクテル運営の手は長い。どうやって連絡をつけたんだろう?

さて作品の感想です。

廃墟らしきところに緑が芽吹く。そこに律子がいる、という印象的なシーンからスタート。再生をあらわしているのでしょうか。












 

この律子はいわゆる無印の律子です。この後の映像を見ると示唆的なのではないかと思うのです。














次のカットから、765プロのメンバーが順番に手をつないでいきます。バイタルサインフラワーに身をつつんだ彼女たち。そして、美希の右手にはパレスオブドラゴンを着た伊織がいます。そしてその右には同じくパレスオブドラゴン着用の律子が。
 


































 

プロデューサーさん、オールスターですよ、オールスター!

次のシーンは竜宮小町敗退のシーンのようです。バックで「このままじゃ終われないと」と歌っています。
















丁寧な歌詞合わせMADです。歌詞とシーンを拾ってみましょう。

あざの一つや二つ



 




恐れてちゃ進めない








 



苦笑い押しのけて












転んでは立ち上がる
ひとりぼっちで 魂燃やしてる
ひとりぼっちで 魂燃やしてる











ひとりぼっちで 魂燃やしてる









今日もなだらかな道は













今日もなだらかな道は










どこにもない






















そこから畳み掛けるようにアニマスP、社長、小鳥さん、ジュピターの映像。







 


























そして、ナムコエンジェルの文言にあわせて律子登場。







 









対ジュピターにあわせて、ついに秘密兵器律子投入!みたいに受け取りました。まあ、わたしが律子ファンなだけかもですけど。

その後の「無我夢中にもがくんだ」に合わせた彼女たちの表情も丁寧です。順風満帆だっただけじゃない。きっといっぱい辛いことも、悲しいこともあったんだと思います。





 











「負けそうなときほど 僕らは歌うんだ」と言う歌詞に合わせてナムコエンジェルの彼女たちは歌い、踊ります。





 












うん。いいよね。

律子ファンなわたしの贔屓目ばっかりな感想なのは自覚してます。でもいいよね。律子大好きなんだからこんな感想でも。

ちゃんとナムコオールスターズな作品でもありますので律子ファン以外の人にもおすすめ。団結ですよ、団結。
















最後に。brookP、素敵な作品をありがとうございました。

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