2011年10月17日月曜日

一瞬の煌き

評判のいいアニマスOP、READY!!。いつかは誰かがゲーム版のアイマスモデルを使って力技で再現すると思ってたらやっぱり出ました。けまり部Pでした。


この作品自体の細かい感想は他の方たちにまかせるとして、アニマスREADY!!には普通に頑張っても、アイマスモデルを使っていると撮れないショットがあります。彼女たちを舞台の後ろから撮ったものです。これです。












このカット一瞬ですが印象的です。

そして、けまり部Pの再現シーン。ほんとに惜しげもなく一瞬で終わらせてますので、全ショットをお楽しみください。






















すごい。うん、すごい。

2011年10月8日土曜日

アイマス2のCGモデリングについての一考

アイマス2、センシティブトゥーンを採用することにより表現力に磨きがかかったことに異論がある人は少ないと思います。でも、それって表面上のことなんじゃないか、という疑念があるのです。

フィギュアってありますよね。アイマスのフィギュアを持ってらっしゃる方もいるかと思います。よくできたフィギュアって表からは見えないところも決して手を抜いていません。対象となるキャラクターをきちんと表現しようとすれば必然なのだと思います。

それにひきかえアイマスのモデリングはどうでしょうか。どこか所詮ポリゴンなんだよという甘えがあるように思えてなりません。

神は細部に宿ります。逆に言えば、わたしたちはさらに進歩したアイマスに出会えると期待できるわけです。

この作品はアイマスの未来に何が必要かを指摘している道標のような作品だと思うのです。


2011年10月5日水曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Eの感想

2日目Eの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

この枠はよかったなあ。個人的
には(あくまでもわたしの感想文ですので)枠という単位ではカクテル6で一番好きな枠でした。2日目のラストを飾る豪華な枠だったと思います。もちろん、どの枠もきっと誰かにとっての一番豪華な枠があったと思います。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night E


2E-1
東洋人P
07/07
お題:貴音 風

アイドルマスター×Hyper→Highspeed→Genius Heavenly Kiss


ニコマス好きなら一度は東洋人Pのアイドルマスター×KOTOKO オールスター 覚えてていいよを見たことがあるんじゃないでしょうか。落ち込んだ時、もう少し元気が欲しい時、この作品に助けられた人は多いんじゃないかと思います。

そんな東洋人Pのお題キャラは貴音。もうワクワクしましたよ。そして、その期待は裏切られることはありませんでした。

どことなく超然としたイメージのある貴音がElements GardenのHeavenly Kissに合わせて軽快に踊ります。バックにはフェアリーのメンバーである、美希と響が付き従います。ビヨンドへの衣装チェンジは綺麗でした。

2になってフェアリー動画が増えたように思います。ユニットとしては本当にバランスいいなあ、と思います。コメントでも「961社長、見る目だけはあるな」というものを多くの動画で見てきました。

フェアリーVSジュピターはこれから結構人気のテーマになるかもしれませんね。アニマス2クール目はジュピターがライバルとしてあらわれるようですし。














 

トリオが階段を登るカットは多くのPに好かれているいいカットだと思いますが、フェアリーは統一感もあって華やかに見えると思いました。













 


2E-2
しうやP & わろP
09/06(しうやP)
07/04(わろP)
お題:真 団結

この作品はずるかったなあ。ずるいよ。セルフ思い出ボム炸裂。

曲は「secret base~君がくれたもの~」の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」版。歌詞に合わせて「過去の」つまり無印版の、モノクロ写真が重なっていきます。












 

うん。わかるんだ。それはまだ過去じゃないって気持ちも。無印の思い出はモノクロじゃないよって。

それはたった6年前からのことだけど、それでも今から見れば過去。

たくさん思い出があった。いっぱいいっぱあって、積み重なっていった。この作品で写真が重なるように。一枚一枚の写真は小さいとしても、重なった写真は重たい。











 

そして。今になる。










 


色鮮やかな今に。





 






 


今が鮮やかなのは過去と断絶しているからではない。過去があったからこそ今が輝いているんだ。そうわたしは受け取りました。

単純に映像としても本当に美しかったです。

アイマス2に色々な意見があることはわかります。それでも、アイマス2があってよかったとわたしは思うのです。












 

2E-3
二酸化硫黄P
09/11
お題:律子 花火

この作品も律子ファンのたわしにはうれしい作品でした。他者との関係性で律子を描くという作品好きなんです。

この作品には律子の姿は現れません。律子はまず主観として表現されます。律子の視点で765プロが描かれるわけです。

おそらくフェスで竜宮小町が敗れた後なのでしょう。スケジュールで一杯なナムコエンジェルと、レッスン程度しかない竜宮小町の対比が律子視点で描かれます。

しかし、この作品は律子の一人称の作品ではありません。途中に挟まる竜宮小町のシーンは三人称になっています。

ここが素晴らしいのです。

フェスで敗れた後律子は取り乱したりしなかったでしょう。竜宮小町の三人に弱みを見せたりもしなかったでしょう。次に向けて自分の仕事をきっちりやり続けていたんだと思います。

それでも律子だって人間です。どこか以前とは違ったんでしょう。そして、それを見逃す竜宮小町の三人でもなかったのでしょう。

元気づけてあげたい。自分からは折れない律子に対してそう思ったんじゃないでしょうか。

でも、どうやって?

「あなたのプロデュースが悪かったわけじゃない」ではだめなんだろうと思ったんじゃないでしょうか。「わたしたちの力が足りなかった」でも。

だから彼女たちは屋上で花火をしようと考えたのではないでしょうか。決まりごとに厳しい律子に対して。今はハメをはずしてもいいんだよ、と。楽しいことをしようよ、と。

誰が言い出したのでしょうか。あずさは伊織が言い出したと言っています。伊織は否定しています。本当はどうだったんでしょうか。天真爛漫で、でも人の心に敏感な亜美でしょうか。Best Friend(THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 03と04に収録されているこの曲はぜひ聞いて欲しいです)なあずさでしょうか。竜宮小町のリーダーで律子に負けず劣らず他者を大事にする伊織でしょうか。それとも三人が同時に思いついたのでしょうか。

律子にはわかってたんだと思います。彼女たちが自分を元気づけようとしていたことが。本来は自分が元気づけなければならない彼女たちに元気づけられていることを。

そんな彼女たちに律子は「余計なお世話」とか「賢しい」とは思わないでしょう。だから律子はこう言ったんだと思います。

ありがとう、と。

2E-4
緑茶戌P
08/05
お題:千早 雲

カクテルでもMMDの使用が増えています。自由度が桁違いなので流行る理由もわかります。しかし、純粋にモデリングというレベルだとやっぱりアイドルマスターはすごいな、と思うのです。

以前にもあったかもしれませんが、この作品冒頭のMMDとアイマスモデルの自然な融合にはため息が漏れました。これはすごい。















 

前面で踊っている千早ほどのMMDモデルは、わたしは見たことがありません。そして、バックにいるバンドメンバーはアイマスのデータをどれだけ探しても絶対に出てきません。

この両者がこの作品の中でお互いを邪魔せず溶け合っている。見た瞬間「スゲー」って声が出ました。

ゲーム等でどこか人と付き合うのが苦手と演出されている千早がバンドリーダーとしてみんなを引っ張っていく演出もifとして楽しかったです。個人的にちーちゃんは能力はあるけど、引っ張られるタイプだと思っているので。














その想いがかなったであろうライブシーンも見ていて楽しかったです。夢がかなうっていいことだもんね。



2011年10月4日火曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Dの感想

2日目Dの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night D


2D-1
げるP
08/07
お題:響 化

曲は化物語の千石撫子さん歌う「恋愛サーキュレーション」のアレンジ曲。千石撫子さんの中の人は水谷絵理さんの中の人と同じく花澤香菜さんですね。最近、花澤さんすっかりうまくなってしまって、守凪さんの頃のが懐かしいです。

それはそれとして、MMDを使った響の躍動感あるダンスが見所です。響の身長だとこれくらい腿が太くてもおかしくないかなという健康的なモデリングです。












 


恋愛サーキュレーションって原曲はほわっとした曲なんですが、アレンジのおかげでダンスにとても合っているように思いました。

2D-2
ハバネロP
08/01
お題:千早 探

【KAKU-tail Party 6単品】 千早と春香の"Halo" 【androp】


いいはるちは。わたしは百合っぽいのとかはわりとどうでもいいんですけど、それでもはるちははいいコンビだと思うのです。それがゲームで直接描かれていないとしても。ほがらかな春香さんとどこか影のある千早さん。多分、多分ですけど、お互いがお互いの無いものを求めるのではなく、まぶしく感じてるんじゃないかなあ、と。そして、それがとてもうれしいのではないかと。

作品はこれも丁寧な歌詞合わせ手描きMADになってますね。歌詞にあった全カットを残すのも味気ないので、ふたりのイメージカラーが鮮烈な冒頭の二枚をパチリ。どう歌詞に合ってるかは是非動画を見てください。













 


うん、いいはるちは作品でした。見ているだけでなんだか頬がゆるみました。

2D-3
借りM@sP
09/03
お題:伊織 米

この作品好きなんですよ。意味のわからない勢いが。一応短いストーリーものになってるんですけど、会話のバックに流れる歌やBGMがおかしくて。うーん、どうおかしいかを言語化するの難しいんだよなあ。楽しいので見てください。あと、借りM@sPは単品あげてください。

スクリーンショットは一番気に入った、妙に勢いのある伊織のダッシュシーンで。












 


2D-4
でんP
07/12
お題:あずさ 超

【iM@S KAKU-tail Party 6】 音無プロデュース 『前略 露天風呂の上より』


すげーおもしろかったけど、これっておもしろかった以外の感想文って書けるのかな?あずささんがネタにされるの耐えられないって人以外には多分楽しめると思います。小ネタ連発で、とってもノリのいい作品でした。曲の選択もうまいですね。どう面白いのかをちゃんと文章にできる自分になりたい。

笑わせる作品って作るの難しいんですよねえ。お気に入りの作品の中で、感動できる作品は多いと思いますけど、腹抱えて笑った作品ってあんまりないんじゃないでしょうか。

スクリーンショットは悩んだけどなしで。一部だけ切り取っても全然面白くないんだよなあ。

2011年10月2日日曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Cの感想

2日目Cの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night C


2C-1
ばにあ@みるるさん
デビュー作
お題:亜美真美 影

なんというか、カオスな作品でした。元歌?にあわせたんでしょうけど。手描き作品なんですが、一番気合が入っているように見えるのが二宮金次郎?の絵でした。うん、カオスだった。













 


2C-2
ATP
09/08(ニコマス限定)
お題:雪歩 占

なんでもできるATP、カクテルではどうくるか、と思ったら原点回帰でした。渾身の脱力系漫才。漫画家の方たちがよく言いますが「泣かせるのは簡単。笑わせるのは至難」 2分でよくまとめるものです。ところでQm@sの続編マダー?
















2C-3
シーダP
07/10
お題:律子 家族

この枠でシーダPなので予想通りのが来ました。ファミコンゲーム、「ルパン三世 パンドラの遺産」のパロディ作品ですね。丁寧なのはわかるんですが……。

この作品の魅力はパンドラの遺産に適当に、本当に、心の奥底から、マジで、超てきとーにあわせた律子さんの「いっぱいいっぱい」でしょう。マッシュダウンとしかいいようがねえ……。

スクリーンショットは誰も貼らないようなので、これ。はぁ。(ふぅ、じゃないよ?)













 


2C-4
ポケモンジェットP
これどうしよう?一応タグ検索ルールに従って11/06
お題:真 △

全作品の感想文を書こうと思ったはいいけど、この作品の感想文を書けるほどの筆力がなかったことをひしひしと感じました。こんな時どんな顔をすればいいの?









 






カクテルではCはChaosのCとも形容されますが、少なくともこの枠はそうだったと思います。楽しんだんですけど、どう楽しかったのかうまく文章にできないんですよねー。

2011年10月1日土曜日

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Bの感想

2日目Bの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night B

この枠には2011/10/01現在「スタイリッシュ&ハイクオリティ枠」というタグが貼られています。まさにそんな感じ。洋楽好きなわたしには嬉しい枠でした。

2B-1
mizuchiP
09/10
お題:貴音 電

曲はJamiroquaiのElectric mistress。「月は慈悲深き電気の女王」と言ったところでしょうか。この曲、ロックではなく、アシッドジャズという分野の曲なんですね。知らんかった。

エレクトリックな曲をバックに貴音さんが美しく踊ります。衣装替えや画面のイフェクトも凝っています。ほんと、おしゃれで素敵な作品ですよ。

でもスクリーンショットにはこれを使うわけですが。












2B-2
とにせんP
08/07
お題:美希 世界

【iM@S KAKU-tail Party6】 WORLD OF FANTASY

曲はcapsuleのWORLD OF FANTASY。タイトルでお題クリアです。mizuchiPに続けてエレクトロな曲にグラサン連続。アイマス2で劇的に改善された指の動きがいいですね。この作品も画面イフェクトが綺麗です。そしてスタイリッシュ。ガチステージPVってあんまり感想書けないんだよなあ。まあ見てください。すごいいいっすよ。













2B-3
ライムライトP
10/07
お題:やよい 運命

【KAKU-tail6単品】やよい 『Hand of Fate』(The Rolling Stones)

曲はThe Rolling StonesのHand of Fate。こちらも曲タイトルでお題クリア。やよいってかっこいい曲似合うんですよね。モノクロの画面も渋い。

コメントに誰かが「かっこいい」を打ち間違えたらしい「こっこいい」というものがありました。なんとなくこの動画の雰囲気に合っていたのでしょうか。一部で人気になり、2011/10/01現在、タグに残っています。

スクリーンショットには凛々しい高槻やよいさんを。










2B-4
暇だから遊び隊
??/??
お題:春香 /

曲はDOOMのComplicated Mind。「スラッシュ」メタルでお題クリアです。冒頭のおかしなお面、ネタといえばネタなんですが、Complicated Mindのジャケットの引用なんですよね。DOOMの曲に合わせて春香さんが激しく踊ります。この作品もイフェクトが良い感じに使われてますね。












暇だから遊び隊は「iM@S KAKU-tail Party 6」 Information #03によるとせるき~Pを中心とした合作メンバーとのこと。他には誰が参加していたのでしょうか。

この枠、全部同じ出だしになったのとか、感想が薄めなのは手抜きじゃありません。書くことあんまないんだよなー。ニコ動のコメント見ても「かっこいい」とか「スタイリッシュ」とか「おしゃれ」ばっかりだし。うん、わたしは悪くない。

朝、出かける前にリピートしているといい感じにテンションがあがる枠です。おすすめ。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Aの感想

2日目Aの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月、お題、あれば単品を記載していきます。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night A


2A-1
けまり部P
07/12
お題:美希 辛

2日目のトップを飾るのはライブ演出で有名なけまり部P。「辛」というお題をどう作品に取り込むのでしょうか。

無印の覚醒美希シナリオでお題クリアでした。辛いこともあったけれど、夢のために努力を続け、ついに栄光のステージに。


がんばる星井美希さん











がんばる星井美希さん














コミュの使い方も抜群に上手い。前半で辛そうな美希、がんばる美希を見せられるため、お得意のライブシーンでの開放感がすごい。映像だけではなく、音もいじっているようですね。ライブシーンになった時、音にも広がりが感じられます。ぱーっと広がる感覚がたまりません。

お得意のライブシーン











開放感がすばらしい












 



2A-2
カジカP
07/12
お題:亜美真美 偽

【アイマス】本気の嘘【KAKU-tail 6 】


お題は偽。使用曲は「本気の嘘」 ひとりでも大丈夫だよ、と言いながらも、本当は一人になることがさみしくてしかたない真美の偽の気持ちでしょうか。元気一杯だった彼女たちも2では少し大人の表情を見せてくれます。2がなければこの作品はなかったんじゃないかな。













 

まだ当分はふたりで一緒の亜美真美を見ていたいとあらためて思いました。

2A-3
ドリP
09/01
お題:あずさ 鎖

期待を裏切らない人間がいます。どんな時でも信頼に応えるそんな人間が。ドリPがやってくれました。

いや、裏切れよ!!

ペンダントネックレスの通販番組にあずささんと亜美が登場し、意味もなく踊ります。通販番組で踊らないから!













 

またヘンな律子もいるし……。













 


この作品の最大のオチは実は作品内にはないのです。折角のカクテルなのに、この作品の再利用だったという……。

【疑似m@s】DIAMONDペンダントネックレス198,000円(税込)


ドリPェ。('A`)

2A-4
jigusowさん
10/09
お題:伊織 歩

バニラソルトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! いや、この曲大好きなんですよ。

というわけでとらドラEDのバニラソルト合わせの作品でした。歩いてますしね。とらドラの三人を竜宮小町に当ててるわけですけど、結構このキャスティングが面白い。原作とか中の人知ってると。

まず大河が伊織ですね。中の人同じですし。亜美にあずささん。名前より背丈や髪型、髪の色を選択したようです。そして、みのりんが亜美。歌はみのりんの中の人、堀江由衣さんですね。

構図も元作品と少し変わってます。うさちゃんをしゃがんで支えているカットは元作品ではみのりん。つまみあげている方が原作では亜美となっています。アイマスキャラに当てはめるとこっちの方が構図に合いますね。































 

ベストショットはこれ。












 


ごめん、こっちにします。












 

この作品、トレース動画じゃないんですよね。見ながらフルで描き起こしてるようです。なんというがんばり。元作品と見比べてみるのも面白いでしょう。

最後に。この作品のテロップを見ていてランス5DのEDを思い出しました。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night OPの感想

2日目OPの感想です。P名、タグで検索して出てきた一番古い作品の年月を記載します。

「iM@S KAKU-tail Party 6」 2nd night Opening


brookP
09/03

律子ファンなわたしにはタマラナイOpeningでした。

作者は制作数は少なくとも心に残る作品を作ってくれていたbrookP。カクテル運営の手は長い。どうやって連絡をつけたんだろう?

さて作品の感想です。

廃墟らしきところに緑が芽吹く。そこに律子がいる、という印象的なシーンからスタート。再生をあらわしているのでしょうか。












 

この律子はいわゆる無印の律子です。この後の映像を見ると示唆的なのではないかと思うのです。














次のカットから、765プロのメンバーが順番に手をつないでいきます。バイタルサインフラワーに身をつつんだ彼女たち。そして、美希の右手にはパレスオブドラゴンを着た伊織がいます。そしてその右には同じくパレスオブドラゴン着用の律子が。
 


































 

プロデューサーさん、オールスターですよ、オールスター!

次のシーンは竜宮小町敗退のシーンのようです。バックで「このままじゃ終われないと」と歌っています。
















丁寧な歌詞合わせMADです。歌詞とシーンを拾ってみましょう。

あざの一つや二つ



 




恐れてちゃ進めない








 



苦笑い押しのけて












転んでは立ち上がる
ひとりぼっちで 魂燃やしてる
ひとりぼっちで 魂燃やしてる











ひとりぼっちで 魂燃やしてる









今日もなだらかな道は













今日もなだらかな道は










どこにもない






















そこから畳み掛けるようにアニマスP、社長、小鳥さん、ジュピターの映像。







 


























そして、ナムコエンジェルの文言にあわせて律子登場。







 









対ジュピターにあわせて、ついに秘密兵器律子投入!みたいに受け取りました。まあ、わたしが律子ファンなだけかもですけど。

その後の「無我夢中にもがくんだ」に合わせた彼女たちの表情も丁寧です。順風満帆だっただけじゃない。きっといっぱい辛いことも、悲しいこともあったんだと思います。





 











「負けそうなときほど 僕らは歌うんだ」と言う歌詞に合わせてナムコエンジェルの彼女たちは歌い、踊ります。





 












うん。いいよね。

律子ファンなわたしの贔屓目ばっかりな感想なのは自覚してます。でもいいよね。律子大好きなんだからこんな感想でも。

ちゃんとナムコオールスターズな作品でもありますので律子ファン以外の人にもおすすめ。団結ですよ、団結。
















最後に。brookP、素敵な作品をありがとうございました。